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2014.11.17 負ける練習
かなりのご無沙汰でございます。

この時期に・・・今年初ブログの院長です。
本当にすみません。

毎日沢山のお子さんをみさせていただく機会に恵まれ

発達障害やメンタルの問題でお悩みの親御さんとお話を

させていただく中で、最近心に響いた「言葉」に出会い

ましたのでご紹介させてもらいます。

それは、相田みつをさんの有名な詩です


負ける練習                       
        受け身・負ける練習

柔道の基本は受け身
受け身とは投げ飛ばされる練習
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習
人の前で負ける練習です。

つまり、人の前で失敗をしたり
恥をさらす練習です
自分のカッコの悪さを
多くの人の前で
ぶざまにさらけ出す練習
それが受け身です。

長い人生には
カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥を
さらすことのほうが
はるかに多いからです。

そして
負け方や受け身の
ほんとうに身についた人間が
人の世の悲しみや
苦しみに耐えて
ひと(他人)の胸の痛みを
心の底から理解できる
やさしく暖かい
人間になれるんです。

そういう悲しみに耐えた
暖かいこころの人間のことを
観音さま、仏さま、と
呼ぶんです。



この言葉は、その人の置かれた状況や心境により

解釈の仕方はいか様にもできると思います。


私も子供たちや親御さんに常日頃、自信をつける

言わば、勝つ経験の重要性をお話していますので

色んな角度からこの詩を見つめてみました。



そして、人より劣っていたり、遅れていたり、一見

マイナスに思える要素の中にこそ、捉え方を変えれば

そこでしか得ることのできないものが確かにあるように

思いました。

そしてそれらは、きっととても大きなものなんだと思います。

大人でも、病気になってみたり、失敗したり、落ち込んだり

何か失って、無くして、マイナスになってこそ

初めて解ることがあるのかもしれませんね。



今、大変な状況の中におられる皆さんが、ご自身の中で

その意味を考えて、何かプラスなものが少しでも見つかれば

きっと何かが動き出すのではないでしょうか。

私も何か見つかりそうです・・・


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