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 12/21/2011 
 
 ヤマノです
 

今日は 70代の御姉妹が栃木の方からはるばる2時間半もかけて
来て下さいました。  遠くから来て下さる患者さんには 申し訳ない気持ちになりますが
とても嬉しいです。

 色々お話を伺っているうちに、
健康への高い意識をお持ちだということが解り
 食事に関する努力は頭が下がるほどでした.


ただ、「あれも これも 飲まないと不安」という気持ちになって
しっかりした食事の他にも様々なサプリメントを飲んでいる事と、
その努力が 本当に体に対して良い作用を発揮しているかどうかまで
感じられていないことが気になりました。



  どんな薬も、漢方薬も、サプリメントも、それこそ ひとつひとつの食材も、
「万人に良い 」というものは一つもありません。
うたわれている効能が、飲めば全員に作用するわけではないのです。
もちろんプラシーボ効果という効能も否定できませんが、

  もし、体に負担になっている場合は 長年摂り続けるリスクのほうが
ずっと怖いことだと感じています。


 人間が生きるために 最低限必要な栄養素の規定は確かに大切な目安ですが、
 ビタミンやミネラルの必要量や消費量も、人それぞれ体質や生活環境で違ってきます。

 一日に何錠飲んでおけば大丈夫とポイポイ飲んで、 そのほとんどが尿として
排泄されているとしたら、
それを腎臓で「ろ過」するパワーの分だけ、腎機能には負担がかかっているのです。
まして、すぐ排泄できないものは、体内に蓄積してしまうのです。


体に食事や薬やサプリメントなどが入ると、
消化と、解毒と、排泄、が行われます。
これは、とてもエネルギーを使うもので、
厳密に言えば、体内で「 酵素 」が多量に使われて行われます。

この「酵素」が減り過ぎないように生きるのが元気に長生きの秘訣!
と言っても 過言ではないのです 

酵素が消耗されるような 食生活やライフスタイルでは、摂取したビタミンやミネラルも
効率よく働けないのです。(せっかく摂ってるのに そんなのガッカリですよね

  
 栄養素にこだわるのも、とても大事ですが、
現代病の多くは とにかく 脂質や糖質を過剰に撮り過ぎていることや、冷えや、運動不足、ストレス、
こういったものが原因になっていることがほとんどです。


   もし、これを読んでいる方が、 
 なんらかの食材や サプリメントを常用しているにも関わらず、
あまり効果を感じられない場合、 それがお体にはあまり合っていないか
負担になっている場合があります。

漠然と不安をお持ちの方がいたら、ご相談してほしいと思います。 
当院では、摂取するものや、肌に直接つけるものが、ご自分に合っているかどうか、
体の持つ神経の働きを介して 施術の中で、検査もしています。

 当院の患者さんの中にも、
お子さんの健康の為にと、メープルシロップを 砂糖の代わりに摂っていたのですが、
検査してみると はちみつのほうが合っていたという例もあります。
 (神経の反応検査をして 体にとって負担かどうか調べています)

 こんな風に、合うか合わないかはとても大切ですが、

何を口にするかという事と同時に、どんな風に食べるかによっても
まったく身体での働きが違ってくるというお話をしたいと思います。



遠回りしましたが、
今日の私のブログのテーマ  「 噛むこと 」 にようやく突入です!

  

  

何を食べるかも重要ですが、  
よく噛んで食べるという事と、  早食いをせず、腹八分目
どんなに身体にとって 負担が少なく健康維持に欠かせないか!
! を、お伝えして 終わりたいと思います。 
 (すでに ご説明した方達には、同じ話で申し訳ありません) 
 
 

 

 ① よく噛むと、当然食べ物の消化が数段に良くなり、胃や腸の負担が減ります!
(内臓が下垂気味の方や、腰痛のある方にとっても、これはとても大切なのですよ)


 ②そして、ゆっくり時間をかけて食べることで、20分後くらいにレプチンというホルモンが全身の脂肪細胞から出て、
基礎代謝を上げてくれます! (だからダイエットしたい方は早食いはNGなのです!)
 

 ③そして、よく噛むことで、脳下垂体から食欲を抑えるヒスタミンなどが分泌されて、結果的に食べすぎも防ぎます!
なにより、ガンなどの発生を抑えるペルオキシターゼという酵素が、食べ物などに含まれる発がん性物質の毒性も
弱めてくれるのです!( 噛んでるだけなのに癌予防です!)


 ④そして、よく噛んで食事をする すばらしいメリット。
それは 脳の活性作用と 精神の安定
よく噛んでいる方は、食後2時間ほどで、コレシストキニンという物質(記憶や学習にかかわる海馬に働きます)
が沢山でて、まさに勉強も仕事もできるようになって、痴呆の防止にもなります!

 
 ⑤噛むという 動作そのものが、脳に刺激を与えて、セロトニン(ご存知の方も多いですね)という
神経伝達物質の分泌を増やします!(ということは、最近 うつうつとして元気が出ないわ・・・
という方は、 日頃から あまりしっかり噛んで食事をされていないのかもしれません。)

このように
 よく噛んで、腹八分目に食事をすることのメリットは数え切れないのですが、
このくらいにしておきますね。

     
 
こんな話をしておいてなんですが、本日のお昼ごはん、
院長と牛丼を 5分で食べてしまいました・・・  
 もはや、噛むどころか飲むという感じで、  ・・・  

皆様も、このような事がないように、
暴飲暴食の時期ですので、 よく噛んで 少しでも胃腸をいたわってくださいね 


  


長々と読んでくださって ありがとうございました 

 
                             ヤマノ
  
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